「母になる」第5話!
なう先輩が、ママと出会うけど、結果は最悪?
4話の感想と、5話のあらすじを書いていきます!
目次
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母になる、4話の感想
気になったところを中心に、感想を書いていきます。
カバンを漁る結衣
結衣が、プリントを渡されてないからと広のカバンを漁る。
思春期の男の子が、この光景を目撃したらかなりショックだよね。
自分がそうなってたら、キレて「ババア」呼ばわりしてたかも。
思春期って、なぜかお母さんが嫌いってなっちゃうけど、広はまだ良いほう👍
ママ友ランチ会
学校で、ママ友ランチ会というイベントがあるのを知り、ゾッとしました。
ママ友のドロドロって連想したら、砂の塔ってドラマを思い出したよね。
子供をただ学校に行かせてればいいってわけじゃなくて、保護者も参加したり、PTAがどうとかって大変なんだろうな。
自分と同じように、人間関係を築くのが苦手な人も多いだろうから、ネットで卒業資格がもらえる学校も出てきてるし、そういうのが標準化していきそうな予感。
結衣は良い母親
広が施設に帰りたいと言いだすも、どっしりと構える結衣が、とても良い母親に見えました。
普通なら、親がダメダメと否定し、子供は余計反発しちゃうというパターンだけど、広を施設に送り出すとか、すごい!
そして、帰ってくるのも分かってるんだろうな。
なう先輩と何をする?
施設に戻るのかと思いきや、一瞬のスキをついて失踪する広。
どこに行くのかなと思ったら、なう先輩と合流。
この二人何するつもりなんだ?と気になる場面で4話終了。
広、心配かけるんじゃないよ!
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なう先輩の母親(ICONIQ)が最低だった
妄想も入れながら、5話のあらすじを書いていきます。
広は、なう先輩とネットカフェにいた。
木野に見つかっちゃうけど、目的は、なう先輩のお母さんを探すこと。
なう先輩のお母さん登場!
GACKTさんの元カノとしても有名なICONIQさんが演じてます!
今は、ICONIQではなく、伊藤ゆみとして女優活動をされてる。
なう先輩のお母さんも良い人だといいなと思ったら全然違った。
「母親なら立派で当然?勝手に母親像を押し付けないでくれる!」
と、かなり厳しい状況。
広とは違い、なう先輩のお母さんは子供を捨てようと思って捨てたみたいだね。
あまりの迫力に、なう先輩は泣き崩れてしまう。
帽子を深く被って泣く姿に、男なのに母性本能がジュンジュワーでした。
一方でも、ものすごいことになってます。
飲み屋で、琴音(高橋メアリージュン)と意気投合したのをきっかけに柏崎オートで働くことになった、門倉(小池)。
飛びかかる結衣。
生みの親 VS 育ての親のゴングが鳴らされた!
地味に怖いと思ってるのが、高橋メアリージュン演じる琴音。
ただの事務員で終わるとは思えない色気が出てるし、まだ陽一(藤木)への思いがあり、結衣のことをよく思ってないから、一波乱起こしてやろうと思ってる?
展開を読ませない最高のドラマだな!
最後まで見ていただきありがとうございました🙏
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